光が丘に行ってきた:初乗り
土曜は雨、日曜は台風、月曜は台風一過だけど路面が大荒れ、そして今日!ついに道路に出ることができました。光が丘に出かける用事があったので、早起きして出勤前に片道10キロほど乗ってきました。控えめに言って最高!
事前準備
いざ路上へ
さすがに自宅を出てから池袋エリアを抜けるまでは歩行者くらいのスピードしか出せず。というかドロップハンドルすらほぼ初体験なのでそれどころじゃない。前後をガチャガチャ変速してみて、何となく雰囲気を掴む。左右とも大きいレバーを押したらその方向にチェーンが動く、小さいレバーを押したら反対方向に動くと覚えた。そのうち体が覚えるんだろうけど、みんな最初はどうしてるんだろう?
首都高と並走しなくなったあたりから、ようやく少しずつ余裕が出てきた。路面の振動が細かく伝わってきてあちこち痛い。重いギアを入れて踏んだら…進む。超進む。数回踏んだだけでそのままスーッと転がっていく。ミニベロに乗ってた頃の感覚とはまったく違う。何これすごい。
走り終わって
ロードバイク速すぎ怖い
そんなこんなで、速いわー怖いわーと思ってるうちに10キロ走ってました。アプリで振り返った感じ、下り坂では時速30キロ近く出てたところもあった模様。道交法としては周囲の自動車より遅ければいいって話だったけど、いきなりそんなにスピードが出ると思わなかった。こんなスペックは都心のせいぜい5,6キロの通勤じゃ絶対に必要ないから、普段乗りは慎重になろうと心に誓いました…でも楽しかった!20キロくらいなら問題なく走れるということが分かったので、冬が来るまでに100キロまで伸ばせるかもしれない。