必要なものを揃える (3) : 工具など

何が怖いってパンクが怖い!いつでも持っておいた方が良さそうな工具などを選びました。

サドルバッグ

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M

TIMBUK2やORTLEAB、Amazonで見かけたRhinowalkってブランドとも迷ったんですが、一番無難そうでかつ容量が大きくかつ軽かったTOPEAKを買いました。TIMBUK2メッセンジャーバッグバックパックも好みのデザインが多かった(しかも現地と日本で価格差がない!)ので、そのうち何かしら買うと思います。

工具

TOPEAK(トピーク) ミニ 6 L

TOPEAK(トピーク) ミニ 6 L

自転車屋さんがアーレンアーレン言ってるから何かと思ったら、自転車の人は六角レンチをアーレンキーと呼ぶんですね。なんでも発明者の名前がそのまま商標になってるんだとか。ぼくらの業界でいうハミルトンシリンジ*1みたいなもんですね。使いそうな先端が最小限まとまってるTOPEAK Mini 6Lを選びました。

それからタイヤレバーとパッチキット。基本はチューブ交換で対応したいけど、2か所以上パンクしちゃったときはパッチを貼るしかない。とりあえず無難そうだったパナレーサーのセットを買いました。

CO2ボンベ

最初は携帯ポンプを探してたんですが、どうも最近は使い捨てのCO2ボンベで空気を入れちゃうのが流行ってるらしい。というわけで評価が高かったこれを買いました。バルブとボンベ1本をバッグに入れておけば良さそう。

チューブ

手に入りやすそうなパナレーサーやコンチネンタルも選択肢だったんですが、消耗品だしとりあえず買ってみようってことでMAXXISという台湾のメーカーのものを選びました。数十グラム軽くなったら何が変わるのか?多分ぼくには分かりません。

ちなみに祖父が町の自転車屋だったこともあり、パンク修理とチューブ交換くらいなら何となく覚えてるんです。ありがとう祖父ちゃん。

まとめ

あとは…何だろう?ペダルがとりあえず見繕ってもらった安物のフラットなので、そのうちビンディングペダルと対応シューズに換えるのと、それより先にケイデンスセンサーをつけるかも。TrekのフレームはBontragerのDuo Trap Sというやつが取り付けられるスペースが最初から設計されてるらしい。そこからジャージやレーパンまで揃えて、果たして当初予算の20万に収まるだろうか…

*1:マイクロリットル単位の精密投与ができるシリンジ